IHクッキングヒータートッププレート交換修理20140517

修理交換前：
IHクッキングヒーターのトッププレートのガラスがものを落してしまったため割れてしまったの事。



左コンロの部分までヒビが入っていました。　煮こぼれなどをした場合ここから水分が入り基盤などを壊して故障の原因にもなりかねません。


トッププレートを外した状態です、2口IHとラジエントヒーターです、トッププレートがないと区別がつきやすいです。




せっかくトッププレートを外したのでトッププレート裏に入り込んだ油汚れを落します。


新しく取り付けるトッププレートです、工場で組み立ててるのでほとんど見ることのないIHのトッププレートの裏側です。


左側が新品、右側が破損品。


取り付けが完了しました、今回、本体には影響がなくこのまま使用できます。

エアコン取り替え20140514

取り替え前：
白い線はテレビのケーブルです。






分電盤周り




分電盤周り完了：
分電盤のしたの白いモールがエアコン用の電源になります。




室外機周り：
既存の室外機を撤去します。





室外機周り完了：


エアコン本体取り付け完了：

ガスコンロ取り替え20140409

取り替え前：

取り替えに伺うと、ガスコンロ周りと下の収納を整理して工事が円滑に進むようにしてありました、とてもありがたい事です。



撤去：

古いガスコンロを撤去しました、ここも例外なくコンロ下に油汚れがたまっていました。


新品を取り付ける前に固まった油汚れをおとします。　時間がゆるすなか可能な限りですが・・・


およそ15分ほどでここまで落ちました。


取り替え完了：

電気温水器ヒーター交換＆洗浄20140508

作業開始前：

ヒーターの故障によりお湯を沸かせなくなった電気温水器です。


作業開始後：

電気温水器のヒーターは正面のカバーを外した所にあります、円形の部分です。


こちらがヒーターです、取り外すので接続されていた線は外してあります。


タンク内の湯（水）を抜いてからヒーターを外します。


故障したヒーターと新品です。　故障したヒーターにスケールが付着してます。


せっかく湯（水）を抜いてヒーターの交換をするので、タンク内も洗浄します。


洗浄するとステンレスの色に戻りました。



新品のヒーターを取り付けます、パッキンの形状も変わってます。


ヒーターの取り付けが終わりました。


作業終了：
カバーを戻し、タンクを満水にして終了です。

駐車場車止め付け直し

施工前：

マンションの駐車場の車止めの高さを現在13ｃｍあるので10ｃｍに下げてほしいさげてほしいと依頼をうけました。　一台駐車枠から前に出てるのですぐにわかりますとの事。　見に行くと・・・



車の後ろに回ると設置された車止めだと底が当たる様で10ｃｍのブロックを手前に置いて暫定的に対策してありました。



さらに片側は一度外れたのか補修補強したようでより高くなってました。


車を移動して確認してみると、依頼された時に高さ13ｃｍと聞いてましたが、車止めのブロック自体で12ｃｍありました。


モルタルを割り車止めブロックを一旦取り外します。　周りはモルタルで固めてましたが底は接着剤を使用していたようです。


設置した時に高さ10ｃｍにするためにアスファルト面を斫るのですがアスファルトの厚みが5ｃｍあると信じ慎重に深くしました。　設置面をできるかぎり水平にしていよいよ取り付けます。


車止め用の専用接着剤を塗り手早く設置します。


今回使用した接着剤が固まるのに24時間かかります。

電気温水器取り替え20140428

数日前：

寮に使用している建物の一室の電気温水器から大量に水が漏れたとの事で伺うと、部屋中に漏れ跡がありました。
水道の元栓を開けると電気温水器の底のあたりから、自動で浴槽に湯はりする時の様に大量に漏れでてきます。




原因は電気温水器のヒーターのパッキンが劣化してました。　



取り急ぎヒーターパッキンを交換したのですが・・・





漏れがとまりませんでした、タンクが歪んでしまった様です、この場合は電気温水器を交換することになります。


取り替え前：

電気温水器上部



電気温水器下部



設置完了：

電気温水器の上部も固定します。



フレキシブルの配管を使いました。

電気温水器洗浄20140423

洗浄前：　

本日の洗浄はこちらの電気温水器です、角型ですがエコキュートではないです。




湯抜き：　

電気温水器の中の湯（水）を抜きます、雨水升に排水します。　排水管が詰まってますので時間ばかり経過してゆきます。



ヒーター取り外し：

タンク内の湯（水）が空になりましたら、ヒーターを取り外しますがスケールが大量に付着しているのでなかなか抜けません。　新品でもコツをつかまないと取り付け取り外しに苦労します。


この状態で放置してますと、ヒーターの故障の原因になります。


可能な限りスケールを除去します、やり過ぎるとヒーターが断線しますのでこのくらいで。


タンク内にもスケールが溜まってますので取り除きます。


手を入れるのは困難なので掃除機を使います。


タンク内可能な限り汚れを落して・・・



ヒーターを付け復旧して終了です。