給湯配管工事20140421

給湯配管埋設前：　

新たに埋設される給湯配管は写真手前の電気温水器から写真奥の方向になりますが大きな庭石が大量にあるので掘削も手間がかかります。



右側のガスメーターの脇まで給湯配管を埋設します。　天候があまりよくないので空を見ながら、家の中から配管を出して掘削の準備をします。




限られたルートを掘っていましたが途中に排水管などが何本かでてきたので、新たに埋設する給湯管をできるかぎりその下を通すように掘り下げて深さを調整しました。


この排水管の下を給湯管を通します、プリゾール・チューブという被覆銅管です。こんな狭い所はゴムホースなら数秒で通せますが、プリゾール・チューブの銅管ですと数分になります。


電気温水器のすぐ前から排水管の下を給湯配管を通し曲げて排水管だらけのところで分岐させてと障害が多く見た目より時間がかかりました。


こちらの分岐でも時間をとられました。




完了：

土と庭石を戻して完了です。

給湯配管工事20140416

施工前：

給湯配管の更新工事です、手前の電気温水器から奥へ壁づたいに新たに給湯配管を埋設します。


台所、洗面所、風呂とすべてこの壁の裏になります。


埋設するのはプリゾールチューブという被服銅管の20Aというサイズです。



台所への分岐部分です。


手前から洗面、風呂への分岐です。一番手前は後に風呂と洗面をリフォームしてもよいように予め分岐した準備工事をしておきました。


施工完了：
土を戻して完了です。

電気温水器取り替え20140408

取り替え前：

電気温水器は物置小屋の片隅に設置されてました。小屋の中に設置されていたので電気温水器は長持ちしたようですが、撤去と搬入の為のスペースはほとんどありませんでした。



電気温水器の上部です、かなり汚れていますが裏が畑なので砂埃が吹き込んだようです。



電気温水器の下部です、基礎をつくる必要はなさそうです。


撤去後：

砂埃で汚れてますがそのまま新しい電気温水器を設置できます。


取り替え完了：

日立の繊細な外装の電気温水器を狭い出入口を問題なく通し設置できました。

電気温水器取り替え20140331市川グリーンハイツ

取り替え前：

電気温水器は洗面所の奥の専用のスペースに設置されています。　搬出入するには殆どスペースがないので手前の洗濯機などの障害になるものは移動させていただきます。



市川グリーンハイツの電気温水器はＨ形鋼の上に固定されていました。

右の緑のホースは撤去の為に電気温水器内の湯（水）を効率よく排水するために隣の浴室へ導いています。


撤去後：

左のＴ型に床に固定されている黒にものがＨ形鋼です。その隣エンジ色の太めの配管が排水。　その隣の2本が給水管、一番右のアイボリーの配管が給湯管です。



搬入後、上部固定：

中間層階なので転倒防止の為に電気温水器上部を固定します。



配管を電気温水器に接続した後は上部が固定されているのが見えにくくなりますが、固定してますのでご安心下さい。
この電気温水器の上部が給湯管のはじまりです。


脚部固定：

左前


右前


設置完了：

エコキュートへ取り替え20140326

取り替え前：

電気温水器からエコキュートへの交換工事です。



追い焚き用のガス風呂釜です。


配管新設：
風呂用の配管埋設します。






電気温水器撤去：


土砂を取り除きます。


タンクユニット設置前に配管も可能な限り進めます。




設置完了：

エコキュートへ取り替え20140324

取り替え前：

20年は使用された電気温水器をエコキュートに取り替えることになりました。



既存の基礎を使用できれば費用も工事の手間も省けます。


撤去後：

既存の基礎はそのまま使用できるものでしたので、タンクユニットを設置する前にある程度配管作業を進めます。
またタンクユニットを固定するためのアンカーボルトも打っておきます。




設置完了：

配管を接続し、試運転をして完了です。