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バスルーム(浴室)リフォーム20130720

今回のきっかけ:

・給湯配管が床下で漏水。
・台所床下収納庫からは建屋の半分の床下にしか入れない。
・浴室、トイレ、洗面所の側の床下に入れない。
・新たに給湯配管を建屋の外壁に露出では設置したくない。
・タイルが剥がれかけた浴室を解体しリフォームする際に床下に入ることができる。


施工前:

浴室リモコンの真上辺りのタイルが盛り上がり剥がれかけています。




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浴室解体:

タイルを剥がしたら下からまたタイルが現れました。

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浴室解体後:

浴室への入り口が広がりますので壁の一部も撤去してます。
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給湯配管取替前:


浴室内は埋設されてました。
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トイレの下で漏れがありました、浴室は右側です。
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トイレの左側の部分で洗面所との分岐を取ります。 トイレと浴室はこの角度からは奥になります。
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給湯配管 一部 更新後:
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給水菅一部更新前:

建屋の壁の中に埋まるかたちで鉄管で配管してありましたので、
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給水管一部更新後:

バルブを取り付けて塩化ビニル管に変更しました。
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土台一部更新前:
湿気で腐ってました。
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土台一部更新後:

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配管変更後:

土間コンを打ちます。
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数日後、コンクリートが乾き、ユニットバスを設置します。
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設置完了:

システムバス: タカラスタンダード
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電気温水器の交換20130711

施工前:

電気温水器の交換です。





撤去後:

旧型の電気温水器は鉄製でしたので撤去に苦労しました。
基礎はしっかりしてますのでそのまま使用することになりました。
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設置完了:

今回は作業環境に恵まれたので、搬入搬出と井戸水を使用してるので電気温水器への給水に時間がかかった以外は、スムーズに事が進み半日で終了することができました。

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電気温水器の給水管の修理

電気温水器の配管から水が漏れているという件で伺いました。
保温材を剥がすと新しいパイプと継手で配管をいじった形跡がありました。

水漏れということで私共が伺う前に水道屋を呼んで配管をいじって漏れが止まった言って¥25,000徴収して帰っていったそうです。

ところが赤いハンドルのバルブを開けると電気温水器の上部から排水され水がまた漏れてきたので私共に連絡されたとの事。

この配管には本来付いていないといけないものが無かったのです。



このバルブを開けないと電気温水器からのお湯を使うことはできません。

このバルブとその下の継手も交換した方が良さそうなのですが。
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本来ついていないといけないのは金色の部分の減圧弁というものです。 今回は水道からの圧力を抑えて無い為に電気温水器上部についている逃し弁をバルブを開けた時に水圧で開けてしまって排水が止まらない状態になっていたのです。

せっかくですので古いバルブとそのしたの腐食しかけた継手も交換しました。
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保温材を巻いて終了です。
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洗面所リフォーム20130703

施工前:
浴室のリフォームがあるので通り道になる洗面所もリフォームすることになりました。
その際洗濯機も新しいものに交換するので新たに洗濯機パンも取り付ける予定です。
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この洗面化粧台も交換になります。
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洗面台撤去後:
配管の位置を変更する為に壁のボートを剥がしました。
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洗面台取り付け後:
クロスが貼り終わり洗面化粧台を取り付けました。
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洗濯機パン取り付け後:
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洗濯機を設置後:
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分電盤の横に脱着可能な棚を設置して天井に点検口も設けました。
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バスルーム(浴室)リフォーム20130703

施工前:
タイル張りの浴室で冬場は寒かったようです。
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解体後:
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浴室入口の床が白アリに食べられてしまったのと湿気で腐ってしまったようです、解体してみるとよくあります。
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また、タイルが古くなり、割れ目から浸水することがあるようです。
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配管調整後:
新たに取り付けるシステムバスに合わせて配管の取り出しを調整しました。
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砂利を敷き転圧して・・・
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土間コンクリートを打ちます。
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システムバス設置:

コンクリートが乾いた別の日、システムバスの設置を行います。
立ち上げておいた配管と接続します。
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設置完了:
TOTOサザナ
壁はクレアライトグレー。
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床はほっカラり床。
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クレイドル浴槽です。
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キッチンリフォーム20130703

キッチンリフォーム(台所解体)前:
整然としてますが・・・
お客様の希望でより使いやすいキッチンにリフォームすることになりました。


また、震災の時に倒れそうになった食器棚をなくして、より一体感のあるキッチンにすることになりました。
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キッチン解体後:
新たに設置するシステムキッチンの為に配管や電線の取り出しを調整します。
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下地:
コンパネを貼っていきます。
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システムキッチン搬入:

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システムキッチン取り付け後:
古いキッチンの扉式より引き出し式になり収納力が上がりました。またシンクの横には食器洗浄機がつきました。
IHクッキングヒーターは諸事情により仮の75cm幅のものがついてます。
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新たに取り付けられた食器棚です、引き出しがふえました。固定式になったので倒れてくる恐れはなくなりました。 窓際にあった電子レンジと炊飯器をこちらに移すことができ、窓際の棚も撤去しました。 
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クロス貼り完了後:
クロスを貼って完了しました、以前より明るくなりました。 またIHクッキングヒーターも65cm幅のものになり、使用時には換気扇が自動で運転を始め、使用後は一定の時間運転してから停止します。
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食器棚側もクロスが貼られたことにより明るくなりました。
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クリナップ ラクエラ
扉カラー グロスウッドラテ
ワークトップ 美・サイレントシンク 

台所蛇口交換20130704

台所の蛇口を交換することになりました。

交換前:
ハンドルを下げて水・湯を出すタイプです。
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新しく取り付ける蛇口:
古い蛇口を取り外す前に新たに取り付ける蛇口を用意しておきました。
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取り外し直後:
古い蛇口を取り外しました。
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水側:
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湯側:
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清掃後:
古い蛇口を外したら、普段手の届かない部分の汚れが目立ちましたので、新しい蛇口を取り付ける前によごれを磨きおとしました。
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取り付け完了:
新しい蛇口の取り付けが完了しました。 ハンドルを上げて水・湯を出すタイプです。
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電気温水器交換20130604

修理依頼:

普段とあまり変わらない量のお湯を使っているのに、電気温水器のお湯がなくなるとの事で、伺いました。その日は雨が降っていて漏れを確認するには、あまり良い状況ではなかったのですが、電気温水器の下部が異常に熱く、底から垂れてくるのは熱いお湯でした。 この場合はタンクに穴が開いてしまっているので修理はできません。



電気温水器の交換になるので、基礎を確認するとこのままでは使用できません。
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電気温水器の周りはほとんど障害物もなく交換はスムーズにできそうです。
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ただしこの電気温水器は重量があります。
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電気温水器交換当日、撤去前:
晴天に恵まれ、交換には非常に良い条件です。
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電気温水器の中の水(湯)を抜きます(タンク内は通常、常時満水です)。 底に貯まった錆びなども混ざって排水された為茶色に濁ってます。
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電気温水器内の水(湯)が抜けたので、撤去しました。現在のタンクはステンレスがほとんどですが撤去したものは鉄製だったので重量がありました。 
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新たに簡易基礎を設置するのにこの円形の石版を撤去します、これも重いですがなんとか人間が運べる重さでした。 機械で壊せば簡単ですができるだけ大きな騒音を出したくないので、2人で力をだしました。
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簡易基礎設置:

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簡易基礎を設置する場所を整地します。
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砂利を敷きます。
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転圧します。
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モルタルを敷きその上に簡易基礎を組み込みます。
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電気温水器設置:
簡易基礎の設置が済み、電気温水器を設置します。
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排水菅を設置します。
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排水管を桝に接続しました。
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電気温水器に配管と電線を接続し設置完了です。
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上部
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下部
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背面。 赤いハンドルが付いているのが給水菅です。
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