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電気温水器交換20130619

施工前:

電気温水器の調子があまり良くなく、交換することになりました。 今回の難点は電気温水器の手前に数年前に更新されてこの位置になった排水菅が完全に撤去の為のスペースをなくしてしまっているところです。





電気温水器撤去直後:

電気温水器の撤去スペースを塞いでいた排水菅を切断し、各配管を電気温水器から切り離し、撤去しました。

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設置準備:

今回は三方を壁に囲まれていますので、電気温水器の後脚を固定するのにアンカーボルトで直接固定するのはほぼ不可能なので、脚を引っ掛けて固定する金具を先に奥側に取り付けます。

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更に電気温水器の上部にも固定金具を取り付けるのでその準備も障害物が少ない時に固定金具の一部を壁に取り付けておきます。

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配管接続:

電気温水器を設置し固定すると、各配管を接続していきます。
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配管の一部にフレキシブル(柔軟性のある)なパイプ(銀色の部分)を入れて地震などで揺れた時に力が少しでも逃げるようにします。

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設置完了:

全ての配管の接続が終了し、配管に保温材を巻いて完成です。
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保温材が巻かれていないパイプは排水用です。
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上階からの排水菅も復旧しました。

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ガス給湯器へ交換

電気温水器を使用されたましたが、湯の使用頻度が少ないので、必要な時だけ湯を沸かすガス給湯器に交換することになりました。  電気温水器はまだ使用可能です。




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電気温水器を撤去しました。ガス給湯器はこの場所には設置しません。

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ガス給湯器はこの場所に設置します、プロパンガスまで近いのと浴室や洗面にも近いからです。

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ガス給湯器を設置しました。 給湯器の位置が変わったのと浴槽への配管が増えたので配管も一部更新しました。

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ダイキン水捨て不要除湿機 ルームドライヤー

まだまだ、じめじめが続きます! 除湿機はいかがでしょうか?


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製品特長
 1. 気体のまま排出し、水捨て不要だから24時間365日連続運転できて手間いらず。 
 2. -10℃まで除湿できるから、冬の除湿もO.K.
 3. 乾き過ぎない優しい除湿、自動運転で電気代は1日40円。
 4. 自在に取り付けでき、ラクラク施工です。


 

電気温水器ヒーターパッキン交換20130523

パッキン交換前:

ヒーター(円の部分)の中心より下から白い付着物(スケール)がありますが、湯の漏れ痕です。 これだけスケールが確認できるのは、電気温水器がクローゼットの様な小部屋の中に設置されていて、漏れに気づくまでに長い時間が経過してしまった為です。




ヒーターを取り外してみますと、肉眼でも確認できるほどにパッキン(えんじ色)が劣化してました。

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劣化したヒーターパッキンを外し、新品と並べてみました、新品は艶がありますね。

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新しいヒーターパッキンを電気温水器につけてみました、やはり明らかに劣化したパッキンとは違います。 

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ヒーターを電気温水器に取り付け直しました。 幸いボルト、ナットともに腐食はそれほで進行しておらず、復旧できました。 
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電気温水器のタンク内洗浄が必要な場合

電気温水器が故障する前に早急にタンク内の洗浄を行うべき解りやすい場合をご紹介します。

まず、井戸水をご使用されてる場合に多いのですが、温水器上部からの排水をする菅に下の画像のように付着物が確認できるときです。この付着物は水に含まれているカルシウム成分やマグネシウム成分、ミネラル、バクテリアなど(これをスケールと呼びます)です。

スケールの種類です。

スケール(水質)種類




上の画像の様な状態になりますと、パイプ内も詰りがひどく交換した方が良い場合が多いので、交換しました。

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タンク内の水(湯)を抜いてヒーターを取り外します。 ヒーターにもびっしりと付着物(スケール)が確認できます。この場合はヒーターがスケールによる外装部のステンレス部と内部のニクロム線にダメージを与えられ、故障していました。

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取り出したヒーターです。 取り出すときにひっかかりがひどくてかなりスケールを落としましたが、これだけまだ付着してます。

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こちらが新品の状態です、違いがハッキリわかります。

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さてタンク内にかなりの量のスケールが残っています。 これを取り除かないとまたすぐにヒーターに付着してしまいます。

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タンクには大きな口はヒーター固定部しかなく、人の手が入るか入らないかの微妙な大きさなので掃除機を使用して中のスケールを吸い出します。

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タンク内の洗浄が終了した状態です。

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さて、洗浄する頻度ですが、水質によりかなり違います。 条件によりますが1年に1度伺っているお客様もおりますし、3~5年で伺うお客様もおります、全く問題ない場合もございますので、排水パイプにご紹介した画像のような痕跡がないか一度ご確認ください。

また消費電力が上がり電気代が増えた場合もスケールがヒーターにつき水に熱が伝わりにくくなっている可能性がありますので、洗浄と点検をご依頼ください、よろしくお願い致します。 

他にも電気温水器の洗浄案件がございますのでご参考にしてください。

エコキュートへ取替20130429(電気温水器撤去)

施工前:

浴室のリフォームと電気温水器をエコキュートに交換することになりました。




施工前

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電気温水器撤去後:

電気温水器の裏にある木にトゲがあり、エコキュートの設置するのに干渉するので伐採することにしました。

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撤去:



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撤去:

電気温水器の置いてあった場所を整地しようとしたら地面が固いので、掃除してみると基礎がありました。

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エコベース:

基礎はありましたがエコキュートを設置するのには低いので用意していたエコベースを使用しました。

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設置完了:

エコキュートのタンクユニットの正面を電気温水器のときと方向を変えました、写真手前側にある桝が、給水、給湯や排水などの配管を埋設するのに妨げになる為です。

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設置完了:

ヒートポンプユニットとタンクユニットもそれほど距離なく設置できました。

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電気温水器交換20130430

施工前:

電気温水器は建築時から専用の屋内スペースに設置されてました。




施工前:

手前の塀までの距離が短いので撤去がやや難しかったです。

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施工前:

上部はまずまずの空間がありました。

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撤去後:


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後脚固定金具取付後:

電気温水器を固定するのに後脚はこの固定金具に引っ掛けるようにします。

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設置完了:

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設置完了:

ありがとうございました。

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トイレ便器交換(三角型タンク、隅付きタイプ)20130523

施工前: 

先日も三角型タンク、隅付きタイプのトイレリフォームをおこないましたが、今回は便器、紙巻器の交換のみで、床や壁のタイルを張り替えはおこないません。

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施工前:

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撤去後:

床と壁のタイルを傷つけないように便器を取り外しました。

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撤去後:

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施工完了:

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施工完了:

リモコンと紙巻器は以前についていた場所に取り付けることができました。

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マンション分電盤交換201306

古い分電盤の交換依頼です。 マンション建築時からの分電盤で漏電遮断機がついてません。
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盤を取り外します。
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壁内に下地補強木材を取付、盤を壁にはめ込み固定し、
整線作業を行い、接続した状態です。
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カバーをつけて
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完成です。
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現在、主幹ブレーカを漏電ブレーカにすることが義務化されてます。

省令「電気設備の技術基準」の解釈第36条では、下記のように規定されております。

金属製外箱を有する使用電圧が60Vを超える低圧の機械器具であって、人が容易に触れるおそれがある場合に施設するものに接続する電路には、電路に地絡を生じたときに自動的に電路を遮断する装置を施設すること。

【地絡遮断装置の施設】



給湯配管更新工事20130529

施工前:

電気温水器の上部からお湯が漏れているとご連絡があり、伺いますと給湯配管のはじまる部分から漏れがあり修理して漏れは止まりましたが、各蛇口のお湯の出が弱いのと赤い錆びが混じったお湯が出てくるので、給湯配管を新たに作り直すことになりました。



施工前:

浴室と洗面所は電気温水器のすぐ裏にあるのですが台所は建屋の反対側になります。

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施工前

台所への配管は床下を通すことも検討しましたが、床下での作業が困難と判断し(体が入らない部分が多いので)建屋の外を回していくことにしました。

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施工前

台所までの距離が長いのと建屋の外壁が複雑な形状でスペースもあまりないので一部を地中埋設することにしました。

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施工前:

台所側の外のスペースもあまりなく地中埋設をと考えましたが、途中に排水桝がある為、外壁を露出することにしました。


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地中埋設部:

白い砂利を取り除いてから

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地中埋設部:

架橋ポリエチレン管を埋設します。

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地中埋設部:

台所側の壁は露出で配管するためここで地中から立ち上げます。

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地上露出部完了:

浴室への配管は給湯だけでなく給水も作り変えました。

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地上露出部完了

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地上露出部完了:

台所側は給湯菅のみ更新。

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地上露出部完了

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地上露出部完了

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地上露出部完了:ありがとうございました。


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