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洗面化粧台取替え工事

現在お使いの洗面台の底面が腐ってガタついてきたので交換したいということで工事を承りました。いつも弊社をご利用してくださるお得意様です。いつもありがとうございます。一生懸命作業させていただきます(^^)


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撤去完了です。 いつも洗面台の工事で感じることなのですが、なんでこうもいろいろなものが落ちているのでしょう??どこから下に入り込むのでしょうか??いつも不思議に思います。では掃除しましょう。

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お掃除完了です。これから新しい洗面台を取り付けていきます。

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はい、取付完了です。後ろの壁がコンクリートの壁(躯体壁)で電源配線が大変だったのと、排水配管の移設がありこちらも大変でしたが、とても綺麗に納まりました。いままでより洗面ボウルも大きく、前から洗面で洗髪をしたかったということらしく今回色々なところがよくなったとお喜びいただきました。
ありがとうございました。 (TOTO:Vシリーズ)

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シーズヒーターからIHヒーターへ取替え工事

20年ほどご使用していたシーズヒーターをIHクッキングヒーターへ交換します。据置き型のIHヒーターもございますが、今回のお客様はお子様にお弁当を作ったりと忙しく2口コンロでは足りないとのことでしたので、3口のビルトインタイプを設置します。


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まずは長年活躍してくれたコンロとコンロ台を撤去します。油がここまで入り込んでいました。

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コンセントを専用のものに交換し、廻りの油汚れを落としました。☆輝いています☆

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さらに専用の置き台(コンロ台)と設置枠を現場で組み立ててセットします。色はあまり選べませんが高さはピッタリですね。

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そしていよいよIHヒーターをセットして工事は完了です。(パナソニック:KZ-D32ES)
天面は平らで美しく、火力もシーズヒーターに比べたら格段に上がり、なにより光火力センサー搭載機種なので安心安全です。お子様もいつも一緒に料理をしたいと言っていましたがまだ危ないから・・・と躊躇していたみたいですが、IHヒーターに替えてこれからはお子様と一緒にお料理出来るとお喜びでした。
どうもありがとうございました。


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マンションの温水器耐震固定工事と排水トラップ交換

先日から行っております、某マンションの耐震固定工事です。 本日ご紹介するお部屋は腐食してしまった排水トラップと排水パイプの一部更新工事も合わせて行いました。

タンク上部施工前

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タンク脚部施工前

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排水トラップ施工前


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今回は排水パイプの更新もありますのでタンクを一旦外すために配管の一部を切断します。
下の写真は給湯配管です。

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まず電気温水器を動かす為にタンク内のお湯(水)を抜きます。 しかし今回は排水トラップが腐食してるのと錆びなどが排水菅内に詰まって370リットルものお湯(水)を抜くのに少しづつしか排水できなくて時間が掛ってしまいますので、ホースを繋いで外部のRDに排水しました。

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排水が終わりタンクを移動した状況です。

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排水菅を切断してみると、やはり錆びが詰まってました。

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新しいは排水トラップは耐熱性硬質ポリ塩化ビニル樹脂製です。

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排水トラップと排水管を更新しました。

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電気温水器を戻し配管を接続しますが、一部にフレキシブルなパイプを入れました。
写真は給湯配管にフレキシブルメタルホースを接続した部分です。

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保温材を巻いて配管部分は完了です。

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タンク上部固定施工後

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タンク脚部固定施工後

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排水トラップ施工後

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小型電気温水器

洗面化粧台の中に設置する電気温水器をご紹介致します。待たなくてもすぐお湯が出てくるので結構便利です。
洗面台の中に設置したり、トイレの手洗いや事務所の給湯室の流しの下にもよく取付けられています。
電源100Vが必要になるので、コンセントを取付ます。




配線工事を除けば1時間程度で完了します。お湯の温度は60℃と75℃に切替え可能です。
右側に配管の接続口があるのが通常タイプです。
(TOTO湯ぽっと:http://www.toto.co.jp/products/public/p00008/index.htm)

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珍しい左配管タイプもご紹介します。
まず電源100Vコンセントを取付ます。

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12Lタイプなのでいっぱいいっぱいですが綺麗に納まりました。
ありがとうござました。。。

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給湯配管更新工事

先日電気温水器のお湯が足りなくなるということで伺ってみると、地中なのか床下なのか壁の中なのか給湯配管から結構な勢いで漏水していました。既設の管を調べてみると白ガス管という管の内外が鉄の鉄管を使用していました。築25年以上経過しているお宅はお湯の管がこの鉄管を採用されていることが多いです。最近蛇口をひねると赤い水やお湯が出てくるというお宅はもしかしたら鉄管かもしれません。 こうなると漏れている箇所を探し出して部分補修をしても他も同じく老朽化しているので別の箇所から漏水してしまうケースが多いため、給湯配管の全更新をお勧めしています。 その際、既設と同じように管を隠ぺいで…となると日数や金額がとんでもなくかかってしまうので外部露出配管で施工させていただいております。そうする事で、日数は1日で金額もお安く出来ます。
管は錆びにくい銅管を使っていきます。

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必要な箇所に管の通るくらいの小さな穴を壁に開けて外から入れてあげます。

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家の中はこのようになります。(台所)
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既設の場所には専用のキャップを、その隣に新しく穴を開けてつなぎます。

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シャワー水栓も同じく…

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既設部分にキャップをつけて隣に穴を開けてつなぎます。
このお宅は蛇口がすべて外壁面に取付けられていたのでこのようにシンプルに出来ますが、内壁に蛇口が付いている場合は屋内にも多少の露出配管が必要になります。

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配管が終わり通水してみると今までよりお湯の勢いが良くなり(条件により変わります) そして綺麗なお湯が出てきました。今までは時間が経って蛇口を開けると赤水が出てきたのに、更新したことにより解消されました。
ありがとうございました。。。

井戸水をお使いの皆様へ・・・

先日お客様から温水器で漏水しているので見てほしいということで伺ってみると・・・
すごい!!なんじゃこりゃ~!!というくらいの状態でした。このカスの原因は井戸水に含まれるカルシウム・マグネシウム・・・という成分が熱せられることにより固形化し付着したものです。よくポットやお鍋が白くなるというのもこれによるものです。
このカスが弁を故障させ漏水していました。排水管の中にカスがこびり付き管を詰まらせ、ホッパーから外に噴き出していました。 



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排水管の中もこんなにビッシリ固まっています。すごい・・・

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タンク上部の逃し弁と排水管(逃し弁配管)を更新しました。曲がりがきついとまたカスが溜まって詰まりの原因になりやすいので、曲がりを緩やかにしました。

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排水管の中も綺麗に掃除しました。これがまた大変でした(汗)
年に1回は掃除をしましょうとお伝えしました。今回はタンクの内部は見ませんでしたが恐ろしい感じがします。
次回訪問時にみてみます。

現在井戸水で温水器をご使用されている皆様、1年に1回は点検をお勧め致します。
ありがとうございました。

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電気温水器 耐震固定工事

昨年の東日本大震災でマンションに設置されている電気温水器の被害が多数発生し、各マンションの自治会にて様々な耐震対策が講じられています。そんな中、某マンション自治会様より弊社に耐震固定のご依頼があり施工させていただいております。

タンク上部の耐震施工前状況。この金具が配管の折れ・下階への漏水を招いたケースが各地でみられました。




タンク上部に他メーカーのものにはなりますが上部振れ止め金具を取付け、アングルにて固定しました。

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次は脚部の固定です。左右違う方法で固定されています。

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今回は特別な金具にて固定しました。 作業時間は1時間程度です。綺麗に出来ました。ありがとうございます。

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